認証用GEM devise 導入手順 (2012/04/20~)
Gemfileに以下を追加しbundle installする
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プロジェクトにdeviseをインストールする
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1. メールの設定
config/environments/development.rb
例)
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2. ルーティングの設定
config/routes.rbが以下のように設定されているか確認すること
deviseは認証後、rootページへ自動的にリダイレクトする
例)
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3. Viewの修正
app/views/layouts/application.html.erb
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4. Controllerの修正
※ 認証機能をコントローラに追加する場合は、以下のようにフィルタを設ける
認証済みではない場合はログイン画面へリダイレクトされるようになる
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※その他:
ユーザ登録(sign up)を禁止するには、モデルUserのregistableをコメントアウトする
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参考:
* Autheticatable : パスワードを暗号化したりログイン時にユーザーを認証したりする
* Confirmable : アカウントをログインするかどうか確認したり、確認方法をメールで送ったりする
* Recoverable : ユーザーのパスワードを初期化したり、初期化方法をメールで送ったりする
* Remenberable : 保存したクッキーを使ってユーザー認証する際のトークンを生成したり削除したりする
* Validatable : メールでvalidationの必要なこと全てやパスワードを生成し、また任意でvalidation方法を変更することができる
またroot的管理者が別の管理者を追加する場合は、user_controller を作成し、個別に new, create, show などを記述する
※日本語化について→今後記述予定(2012/07/20)
参考サイト:
http://kitbc.s41.xrea.com/main/?use_devise
http://myruby.seesaa.net/article/221534274.html
http://t-taira.hatenablog.com/entry/20110101/1293843821
http://d.hatena.ne.jp/dimros/20110326/1301145073
http://d.hatena.ne.jp/babie/20100729/1280381392
http://d.hatena.ne.jp/hrendoh/20110906/1315282969
http://d.hatena.ne.jp/akihito_s/20110708
http://d.hatena.ne.jp/watanabe162/20110729/1311928889
http://d.hatena.ne.jp/watanabe162/20110731/1312112812
http://d.hatena.ne.jp/watanabe162/20110731/1312119021
http://eitoball.blogspot.jp/2009/11/devise-rails.html
http://blog.livedoor.jp/nizoraul/archives/3597234.html