Scalatra Introduction

【scalatra 環境構築メモ】

■scalatra本体、関連ツール導入

1. Scala本体

Scala公式サイト(http://www.scala-lang.org/download/) よりバイナリファイル (tgzファイル)をダウンロードし、/usr/bin以下に展開。

2. SBT

SBT公式サイト(http://www.scala-sbt.org/release/docs/Getting-Started/Setup.html#unix)からsbt-launch.jarを取得し、~/binに配置。 SBT公式サイトの勧めに従い、起動用スクリプトを作成する。単に以下をコピペし、~/bin/sbtとして保存。

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SBT_OPTS="-Xms512M -Xmx1536M -Xss1M -XX:+CMSClassUnloadingEnabled -XX:MaxPermSize=256M"
java $SBT_OPTS -jar `dirname $0`/sbt-launch.jar "$@"

3. Conscript

以下を実行する。

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$ curl https://raw.github.com/n8han/conscript/master/setup.sh | sh

結果、スクリプト ~/bin/cs が作成されたことを確認すること。

4. giter8

以下を実行する。

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$ cs n8han/giter8

結果、スクリプト ~/bin/g8 が作成されたことを確認すること。

■scalatraプロジェクトの作成

任意のパスで以下を実行し、ドメイン設定、パッケージ名、プロジェクト名等を設定しscalatraプロジェクトを作成する。

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$ g8 scalatra/scalatra-sbt

■scalatraサーバの起動

プロジェクトディレクトリ以下に移動し、sbtを起動し、コマンド container:start としてscalatraサーバを起ち上げる。


参考サイト:
https://gist.github.com/kmizu/1876800
http://scalajp.github.io/sbt-getting-started-guide-ja/
http://qiita.com/k_ui/items/65def414bd7ec54aedeb
http://diario.hatenablog.com/entry/2013/08/25/041417
http://sgykfjsm.github.io/blog/2013/02/22/scalatra-tutorial-001/